生理不順、これって産婦人科に相談にいくべきなのか?
こんにちは、三ノ宮駅前レディースクリニック院長の山下 衣里子です。
はじめての生理は体からの大切なサイン
女性の平均初潮は12.3歳といわれています。
初潮がくる少し前から胸が大きくなり、陰毛が生えてきて、身長が伸びてきます。
その変化を二次性徴と言いますが、その成長は女性ホルモン(エストロゲン)が分泌されてくることでおきてきます。
将来の健康を支える女性ホルモン
女性ホルモン。
本当に厄介なホルモンで、これよって、骨や体が作られますし、ニキビができたり、月経痛の程度や量、いつ生理が来るのか、更年期の症状が起きたり、女性の一生を左右する一つだといっても過言ではないのではないでしょうか?
その中で、大事な作用なのに見落とされがちな作用の1つに「骨をつくる」というものがあります。
女性の骨は12-18歳に一番形成され、20歳でピーク、以後閉経までは骨量は基本的には横ばいだとされています。
12歳から18歳で骨が形成。
女性の平均初潮が来る12.3歳と骨形成の開始時期が一致しています。
生理の遅れ・不順は婦人科へ相談を
初潮が遅れている・生理不順がある、そんな方は女性ホルモンが年齢相当出ていない可能性があります。
「生理が来るべき年齢できて、その後生理不順がなく、女性ホルモンがしっかり分泌されている状態である。」
これが長く骨が丈夫であるための大きな一歩で、将来の骨粗しょう症の予防、年をとっても健康な身体でいることにつながります。
いつか生理がくるだろう、産婦人科受診は怖いしもう少し待ってみよう、年齢と思に落ち着いてくるはずだ。
そう思わずに、30年後のご自身も健康で楽しく過ごせる準備を是非今から始めてみてください。
- 中学生になったけど生理らしき生理がまだ来ていない
- 生理は来たけどその後不順が続く
そんな時は一度婦人科へ相談に。
スタッフ一同、皆様の未来につながる医療をご提供できるようお待ちしています。