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淋菌

淋菌感染症は細菌感染症で性感染症の一つです。女性では腟・尿道・のどに感染します。

感染原因

淋菌に感染している人との性行為(オーラルセックスを含む)により感染します。近年、咽頭感染が増加しています。

症状

女性の50%が無症状です。症状がある場合は、おりもの増加・悪臭・外陰部のかゆみ・不正出血・発熱・腹痛・排尿痛・外尿道口からの排膿などを認めます。

放置すると

子宮内膜炎・卵管炎・骨盤腹膜炎・肝周囲炎へと進行し、入院治療が必要なケースもあります。不妊症・異所性妊娠の原因となり、妊娠中の感染は流産・早産・新生児結膜炎のリスクがあります。

クラミジアと同時に感染しているケースが10〜30%あるため、淋菌とクラミジアは同時に検査しましょう。

検査方法

性器(腟)おりものを採取してTMA法で検査。即日結果(最短40分)も可
のど(咽頭)うがい液を採取してTMA法で検査。1時間前から飲食・歯磨き禁止

治療方法

第1選択:セフトリアキソン1g1回静脈注射(耐性菌報告がほぼない標準治療)
第2選択:スペクチノマイシン2g1回筋肉注射(殿部)

料金

腟淋菌(通常)4,500円
腟淋菌(即日・最短40分)6,500円
のど淋菌4,500円

※診察料:初診3,500円・再診1,600円(性病コース除く)

よくあるご質問

淋菌はコンドームで防げますか?

コンドームを正しく使用すれば感染リスクを大幅に下げることができます。ただし、咽頭感染(のど)にはコンドームの効果が限定的です。

家族や同居人にうつりますか?

淋菌は基本的に性行為により感染します。ただし浴場やタオルなどを介した感染の報告もあるため、タオルの共用を避けるなどの対策をとりましょう。

三ノ宮駅前レディースクリニックでは、患者様の不安に寄り添い、迅速で負担の少ない処置を心がけております。不安な症状がある方は、いつでもお気軽にご来院ください。