女性医師常駐・【日帰り】完全無痛中絶手術・ピル外来

神戸・三宮の人工妊娠中絶】中絶手術の費用・痛み・流れを産婦人科専門医が解説 神戸・三宮で中絶手術なら|費用・痛み・妊娠週数別ガイド

神戸・三宮の中絶手術|当日無痛中絶手術・母体保護法指定医|三ノ宮駅前レディースクリニック

三宮で当日中絶手術をご希望の方へ

「今日中絶手術を受けたい」「できるだけ早く手術を受けたい」「三宮・神戸で安心して中絶手術を受けられるクリニックを探している」とお考えではありませんか。

三ノ宮駅前レディースクリニックでは、母体保護法指定医が診察から手術まで一貫して担当し、妊娠週数や健康状態、当日の予約状況などを確認したうえで、条件を満たす場合には最短で当日の無痛中絶手術にも対応しています。

また、**静脈麻酔を用いた痛みに配慮したMVA(手動真空吸引法)**を採用し、身体への負担をできる限り軽減した無痛中絶手術を行っています。

初めて無痛中絶手術を受ける方にも安心してご来院いただけるよう、女性スタッフが丁寧にサポートし、プライバシーにも十分配慮した診療環境を整えています。

「一人で悩まず、まずは相談したい」という方もお気軽にご相談ください。

当日無痛中絶手術をご希望される方へ

お電話またはWEB予約にて無痛中絶手術の相談でご予約ください。
※当日無痛手術ご希望の方は、午前中の時間帯でご予約をお願いいたします。

当院の統括院長が中絶手術について動画でわかりやすく解説

当院の当日無痛中絶手術について

項目内容
担当医母体保護法指定医が担当
当日手術条件を満たす場合は最短当日に対応
手術方法MVA(手動真空吸引法)
麻酔静脈麻酔で痛みに配慮
診療エリア三宮・神戸・大阪をはじめ関西全域から来院
予約WEB予約24時間受付・電話予約対応

当院が選ばれる理由

母体保護法指定医
診察から手術まで担当

中絶手術は母体保護法指定医のみが行える医療です。当院では経験豊富な母体保護法指定医が診察・手術・術後診察まで責任を持って担当します。

最短当日の
中絶手術に対応

診察結果や妊娠週数などを確認したうえで、最短で当日の中絶手術をご案内しています。

静脈麻酔で
痛みに配慮

眠っている間に手術が終わる静脈麻酔を採用しています。手術中の痛みに配慮し、不安や緊張の軽減にも努めています。

術後最短30分で
帰宅

術後は回復室でお休みいただき、状態を確認してからご帰宅いただけます

MVA(手動真空吸引法)
を採用

WHOでも推奨されているMVA法を採用し、子宮への負担を抑えながら安全性に配慮した中絶手術を行っています。

即日手術にも
柔軟に対応可能

手術枠に空きがあれば当日の手術も対応します。

「三ノ宮で体への負担が少ない
日帰り中絶手術をお探しの方へ」

当院では、患者様のお体と心への負担を第一に考え、MVA(手動真空吸引法)による日帰りの無痛中絶手術を行っております。

・痛みのない無痛手術: 吐き気などの副作用がほとんどない静脈麻酔を使用するため、眠っている間に手術が終わります。

お体への負担を軽減: 世界保健機関(WHO)も推奨する、子宮内膜を傷つけにくいMVA法(吸引法)を採用しています。

スムーズな当日のご帰宅: 術後の覚めが良く、体調が安定したらその日のうちにお帰りいただけます。

術後にお急ぎのご予定がある方や、お仕事の都合などで早めのご帰宅を希望される方は、どうぞ遠慮なくスタッフまでお申し付けください。

母体保護法指定医による安心安全な当日無痛中絶手術

当日無痛中絶手術は、手術経験が豊富で、的確な処置ができるスタッフが在籍する当院ならではの、安全で優しい手術です。
お産経験の有無にかかわらず、術前検査と無痛手術を同日に行うことで、身体的・時間的に患者様の負担を最小限に抑えることができます。
学校や仕事などで毎日も通院が難しい。
でも安心に手術はしたい。
そんな方におすすめです。

全国トップレベルの症例数
熟練の技術を持つ医師が担当

山下衣里子院長の、日本産科婦人科学会と日本専門医機構による産婦人科専門医認定証と、兵庫県医師会による母体保護法指定医師証の画像

手術は、豊富な症例数と経験を持つ、厚生労働省認定の指定医が手術を担当します。
安全性を最優先に考え、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な医療体制を整えました。豊富な経験に基づいた質の高い手術を提供します。

手術に関してご不安な点がありましたら、1人で悩まずにまずはお気軽にご相談ください

神戸・三ノ宮で中絶手術をご検討中の方へ

当院は各線三ノ宮駅(西口)から徒歩0.5分の場所にあるレディースクリニックです。
神戸市中央区をはじめ、東灘区・灘区・兵庫区・長田区・須磨区・垂水区・西区など神戸市内の幅広いエリアからご来院いただいております。
また、西宮市、尼崎市、芦屋市、明石市、加古川市、姫路市など兵庫県内はもちろん、大阪市(梅田エリア)をはじめとした大阪府内からも多くの患者さまにご来院いただいています。
三ノ宮駅からアクセスしやすい立地のため、学校やお仕事帰りにも通院しやすく、人工妊娠中絶に関するご相談から術後フォローまで安心して受診いただけます。

当院の無痛中絶手術の特徴

三ノ宮駅前レディースクリニックでは、痛みや身体への負担に配慮した中絶手術を行っています。静脈麻酔を使用し、眠っている間に手術を進めます。
手術方法や当日の流れは、診察時に医師が丁寧にご説明します。

ハートを両手で優しく抱える女性

痛みを伴う前処置が不要

当院ではMVA(手動真空吸引法)を採用しており、子宮口を広げる前処置が不要です。
一般的な手術で必要となる強い痛みを伴う前処置なしに手術が可能です。

胸をなでおろし、心穏やかにリラックスする女性のイメージ

静脈麻酔による無痛

点滴で麻酔を投与する「静脈麻酔」を使用します。
完全に眠った状態で手術を行うため、術中の痛みや恐怖心を感じることはありません。
副作用の少ない麻酔薬を使用しており、術後の目覚めもすっきりと感じられる方が多いです。

短い時間でスピーディーに手術が終了するイメージ

短時間で手術終了(約5分)

MVA(手動真空吸引法)であれば手術時間は約5分程度です。
術後は麻酔が覚めるまで回復室で30〜60分程度お休みいただきます。

初診当日の即日手術や、柔軟なスケジュール調整が可能なイメージ

即日手術にも対応

初診時に問診・診察・術前検査を行い、当日の即日手術も可能です。
ご希望の方はご相談ください。

レディースクリニックでの低用量ピル処方や、お薬の服用による治療のイメージ

中絶手術と
同時の避妊対策

手術と同時に麻酔下にてミレーナ(子宮内避妊器具)の挿入が可能です。
低用量ピル・ミニピルの即日処方も承ります。

人工妊娠中絶とは

中絶を選択せざるを得ない場合には、いつご決断されるかによって、お身体への負担が変わります。
そのため、できるだけ早いご決断をされた方が、身体的・精神的・経済的な負担が少なく済みます。

初期中絶【妊娠12週未満】中期中絶 妊娠12週〜22週未満】
時期妊娠4週〜11週6日妊娠12週〜21週6日
方法MVA法/吸引法/掻爬法人工的に陣痛を起こす方法
入院不要(日帰り)必要(数日間)
手続き不要死産届・埋葬許可証

早めの相談で選択肢が広がります
一人で悩まず、できるだけ早めにご相談ください

中絶に対する不安・心配が募り、深く悩まれる方もいらっしゃると思います。

三ノ宮駅前レディースクリニックでは「母体保護法指定医」の認定を受けた医師による「中絶相談」をお受けしております。
ご希望の方は、24時間WEB予約もしくはお電話にて、お気軽にご相談ください。

妊娠週数ごとの中絶について

妊娠週数超音波での状態中絶手術身体への負担ポイント
妊娠4週胎嚢がまだ見えない場合あり可能非常に少ないまず妊娠確認が必要
妊娠5週胎嚢確認できることが多い可能少ない身体への負担が少ない時期
妊娠6週心拍確認が始まる可能少ない心拍が確認される頃
妊娠7週心拍確認後可能やや少ないつわりが始まる頃
妊娠8週胎児の成長が進む可能やや増加つわりが強くなる方も多い
妊娠9週胎児の形がはっきりしてくる可能増加早めの受診がおすすめ
妊娠10週初期中絶の後半可能やや高い早めの判断が大切
妊娠11週初期中絶の最終段階可能高い12週以降は中期中絶になる
妊娠12週以降中期中絶入院が必要非常に大きい死産届などの手続きが必要

妊娠4週の中絶

妊娠4週は、生理予定日頃にあたる時期です。「生理が遅れている」「妊娠検査薬で陽性が出た」という理由で妊娠に気付く方が増えてきます。

ただし、この時期は超音波検査で胎嚢(赤ちゃんの袋)が確認できない場合も少なくありません。当院では、胎嚢が確認できない妊娠4週の超初期でも当日中絶手術に対応しています。妊娠週数が早いほど身体への負担や手術時間を抑えやすいため、早期の中絶をご希望の方はお早めの受診をおすすめします。

中絶を検討されている場合でも、まずは正確な妊娠週数を確認することが大切です。妊娠週数が早いほど身体への負担や費用を抑えられる傾向がありますので、一人で悩まず早めにご相談ください。

妊娠5週の中絶

妊娠5週になると、多くの方で超音波検査により胎嚢が確認できるようになります。つわりが始まる方もおり、妊娠の実感が強くなる時期です。

この時期は初期中絶として最も身体への負担が少ない時期の一つです。手術時間も短く、出血や痛みも比較的少なく済むことが多いです。

「まだ迷っている」「どうしたらいいかわからない」という段階でも構いません。まずは妊娠週数を確認し、ご自身にとって最善の選択を考えることが大切です。

妊娠6週の中絶

妊娠6週頃になると、胎児の心拍が確認できるようになります。心拍を確認したことで精神的に悩まれる方も多い時期です。

しかし、妊娠6週はまだ初期中絶の時期であり、MVA(手動真空吸引法)による身体への負担が少ない手術を受けることができます。

手術そのものは数分程度で終了し、静脈麻酔を使用するため手術中の痛みを感じることはほとんどありません。

妊娠7週の中絶

妊娠7週は中絶手術を受けられる方が最も多い時期の一つです。

つわりが強くなり、「今後の妊娠継続が難しい」と考え始める方も増えてきます。

妊娠7週であれば、初期中絶として日帰り手術が可能です。身体への負担も比較的少なく、術後の回復も早い傾向があります。

また、費用面でも比較的抑えられる時期であり、できるだけ早めの受診をおすすめしています。

妊娠8週の中絶

妊娠8週になると胎児の成長が進み、つわりの症状がピークを迎える方も少なくありません。

中絶手術自体は引き続き日帰りで可能ですが、妊娠週数が進むにつれて出血量や身体への負担は少しずつ増加していきます。

また、「まだ迷っている」という方も、妊娠週数が進む前に一度ご相談いただくことをおすすめします。

妊娠9週の中絶

妊娠9週は、まだ初期中絶に分類されますが、妊娠初期の後半に入る時期です。

この時期でもMVA法による日帰り手術は可能ですが、妊娠5~6週頃と比べると身体への負担はやや大きくなります。

「まだ間に合うのか」「今からでも手術できるのか」と不安に感じて受診される方も多いですが、妊娠9週であれば手術は十分可能です。

妊娠10週の中絶

妊娠10週になると、初期中絶を受けられる期限が近づいてきます。

妊娠週数が進むほど身体への負担が大きくなる傾向があります。

また、12週以降は入院が必要な中期中絶となり、手術方法や必要な手続きが大きく変わります。そのため、中絶を検討されている方は、できるだけ早めのご相談をおすすめします。

妊娠11週の中絶

妊娠11週は、初期中絶を受けられる最後の時期です。

「もっと早く相談すればよかった」とおっしゃる患者さまも少なくありません。

妊娠12週以降は中期中絶となり、入院や死産届などの手続きが必要になります。

そのため、妊娠11週で中絶を考えている場合には、できるだけ早く受診することが重要です。

妊娠12週の中絶

妊娠12週以降は「中期中絶」となります。

初期中絶とは異なり、人工的に陣痛を起こして分娩する方法となるため、数日間の入院が必要です。

また、

  • 死産届の提出
  • 埋葬許可証の取得
  • 火葬などの手続き

が必要になります。

身体的・精神的負担だけでなく、費用負担も大きく増加します。

妊娠12週が近づいている方は、一人で悩まず、できるだけ早く母体保護法指定医へご相談ください。


「吸引法」と「掻爬(そうは)法」の違い

初期中絶手術には、「吸引法」と「掻爬法」があります。

吸引法は、子宮内の内容物を吸引して取り除く方法です。掻爬法と比べて、子宮への負担や合併症リスクを抑えやすい方法とされており、WHOでも推奨*されています。

*(参考)第38回日本産婦人科手術学会 セミナー記録集

当院では、身体への負担に配慮したMVA(手動真空吸引法)に対応しています。
手術方法は妊娠週数やお体の状態を確認したうえで、医師が適切にご案内します。
それぞれの方法の違いを、以下の表にまとめました。

EVA法(電動吸引法)MVA(手動吸引法
当院対応】
掻爬法(そうはほう)
特徴WHO推奨の吸引法WHO推奨の吸引法従来から日本で主流
手術方法金属製カニューレで吸引やわらかいカニューレで吸引器具で内容物を掻き出す
手術時間15分程度5分程度15分程度
術前処置不要不要必要な場合あり
痛み静脈麻酔でほとんどなし静脈麻酔で痛みなし前処置で痛みを感じる場合あり
合併症リスクやや少ない極めて少ないやや高い

各手術方法の特徴

MVA(手動吸引法)

カニューレを用い、手動でポンプを操作して吸い出すMVA(手動真空吸引法)の手術イメージ図

やわらかくしなやかなプラスチック製カニューレ(ストロー状の細い管)を使用し、手動でポンプを操作して吸い出す方法です。

メリットデメリット
WHO(世界保健機関)も推奨する、身体や子宮への負担が少ない手動の吸引手術法です。
手動のため吸引力の微調整が可能で、約5分という短時間で完了します。
他法に比べて合併症のリスクが極めて少なく、安全性が高いことが特徴です。*
子宮を広げる前処置がないため手術中の痛みがありません。
日本国内でも近年、この手術方法の導入や実施件数は少しずつ増えてきています。
しかしながら、専門的な技術や実績を持つ経験豊富な医師はまだ国内に少ないのが現状であり、どこでも受けられるわけではありません。

*参考:日本産婦人科医会「妊娠12週未満の人工妊娠中絶手術による合併症頻度」

EVA法(電動吸引法)

金属製のカニューレを用い、電動ポンプの圧力で内容物を吸い出すEVA法(電動吸引法)の手術イメージ図

EVA法(電動吸引法)は、金属製のカニューレ(ストロー状の管)を使用し、電動ポンプの圧力で内容物を吸い出す手術方法です。

メリットデメリット
金属製の器具を滅菌して再利用するため、MVA法に比べて手術コストを抑えることが可能です。
電動による強い吸引圧を維持できるほか、従来の掻爬(そうは)法と比較して安全性が高いとされています。
MVA法と比較すると、術中・術後の痛みを感じやすく、合併症のリスクもわずかに高くなります。
また、状況に応じて子宮口を広げるための前処置が必要になる場合があります。

掻爬法(そうはほう)

スプーン状の器具や鉗子(かんし)を用い、内容物を直接掻き出す掻爬法(そうはほう)の手術イメージ図

掻爬法(そうはほう)とは、古くから行われてきた手術法で、スプーン状の器具や鉗子(かんし)*を使用し、子宮内の内容物を直接掻き出す方法です。

* 鉗子:はさみのような形をして、組織を挟むための外科用手術用具

メリットデメリット
医師が器具を通じて手先の感覚で子宮内の状態を確認しやすく、日本では長年主流として行われてきた実績があります。また、金属製の器具を使用するため洗浄や消毒が容易であるといった特徴があります。吸引法に比べると、子宮内膜を傷つけたり出血が多くなったりするなどの合併症リスクが伴います。
多くの場合、子宮口を広げるための痛みを伴う前処置が必要です。
そのほか、内容物が子宮内に残る(子宮内遺残)発生率が吸引法より高いことや、子宮の形に個人差や変形がある場合に手術時間が長くなりやすい傾向があります。

三ノ宮駅前レディースクリニックでは、全国的にも豊富な症例数と熟練した技術を持つ医師が手術に対応しておりますのでご安心ください。

中絶手術に対する同意書

母体保護法に基づき、本人とパートナーの同意書が原則必要ですが、事情によりご本人のみの同意で可能な場合もあります。

同意書は事前印刷または来院時の受け取りどちらでも対応しておりますので、一人で悩まずお気軽にご相談ください。

パートナーの同意書がなくても
手術が受けられます

中絶手術では、原則としてご本人と配偶者・パートナーの同意が必要です。
ただし、以下のような事情の場合はご本人の同意のみで対応できる場合があります。

  • 暴行・脅迫など、
    性犯罪によって妊娠した場合
  • 相手が死亡している場合
  • 相手が不明な場合
  • 相手と連絡がつかない場合

配偶者やパートナーの同意書が不要となるケースもございます。詳細についてはお問い合わせください。なお、患者さまが17歳以下の場合は、保護者または親権者の同意が必要となります。

パソコンを操作しながら笑顔でカウンセリングを行う女性スタッフ

当院では守秘義務がありますので、受診の有無・診察内容・手術内容などをご本人様の同意なしに他の方へお話しすることはありません。

誰にも相談できず悩んでいる方も、まずは一度ご相談ください。

手術の流れ

カルテを手に中絶相談に乗る女性医師の手元(母体保護法指定医のイメージ)

母体保護法指定医師
による中絶相談

「妊娠がわかったけれど、どうすればいいかわからない」
「手術のことをもっと詳しく聞きたい」など、どんなことでもお気軽にご相談ください。当院では、母体保護法指定医師が丁寧にお話を伺います。おひとりで抱え込まず、まず話してみることから始めていただければと思います。

男性パートナーとご一緒にご来院いただくことも歓迎しています(※男性の方のみのご相談はお受けしていません)。

ご希望があれば、相談当日に診察・術前検査を受けていただくことも可能です。手術の流れ・麻酔の方法・合併症リスク・注意事項についても、丁寧にご説明します。

初診の患者の悩みや症状を丁寧に聞き取り、カルテに記入する医療スタッフのイメージ

【初診時】診察・術前検査

初診では、医師による診察と術前検査(超音波検査・血液検査など)を行います。

最終月経の時期、妊娠・出産・中絶の既往歴、喘息や心臓・脳の疾患、アレルギーの有無などを確認させていただきます。
気になることや不安なことがあれば、何でも遠慮なくお申し出ください。

クリニックの受付やデスクにて、手術の同意書や書類の手続きを行うイメージ

【手術当日】
ご精算・同意書のご提出

手術前にお支払いをお済ませください(VISA / Mastercard 使用可)。

同意書はパートナーとの連署が原則ですが、やむを得ない事情がある場合はご本人の同意書のみでも対応可能です。
パートナーと一緒にご来院された場合は、院内でご記入いただけます。

痛みに配慮した手術を行うための、適切な麻酔・薬液投与のイメージ

麻酔

手術着にお着替えいただいたあと、麻酔を行います。

当院では「静脈麻酔(点滴で眠る麻酔)」を使用します。麻酔がしっかり効いていることを確認してから手術を開始しますので、手術中に痛みを感じることはありません。

麻酔薬は術後の目覚めへの配慮も重視して選定しており、覚醒後はすっきりと目が覚めます。

安全かつ確実な中絶手術を行うため、衛生的な手袋を着用して準備を整えるイメージ

日帰り無痛中絶手術

心電図モニターで状態を確認しながら手術を行います。

当院で採用しているMVA(手動真空吸引法)は、痛みが少なく・出血量を抑えられ・短時間で終わる、お体への負担が最も少ない方法です。手術時間の目安はMVA法で約3〜5分です。

手術後に麻酔が覚めるまで、プライバシーに配慮された快適な空間でゆったりと安静に過ごせるイメージ

院内個室で安静

手術後は麻酔の影響でしばらくぼんやりとした状態になります。

プライバシーに配慮したベッドで、麻酔が十分に覚めるまで(30〜60分程度)ゆっくりお休みください。

院内で十分に休息し、体調がしっかりと回復したあとに安心して帰宅へと向かうイメージ

ご帰宅

回復が確認できましたら、ご帰宅いただけます。安全のため当日のご自身での運転はご遠慮ください。

手術後の経過観察や術後診察をイメージした、キーボードでタイピングをする医療スタッフの手元

術後診察(後日)

手術後の経過を超音波検査で確認します。

術後にピル(低用量ピル・ミニピル)の服用を希望される方は、手術から10日前後にご来院ください。同日から内服を開始できるよう処方します。
それ以外の方は、2〜4週間後にご来院ください。

今後の避妊については、ミレーナ(子宮内避妊器具)やピルをご検討いただく方が多くいらっしゃいます。どうぞお気軽にご相談ください。

※経過に問題がなければ、術後健診以降の通院は不要です

今後の避妊については、ミレーナ(子宮内避妊器具)やピル、ミニピルをご検討いただく方が多くいらっしゃいます。どうぞお気軽にご相談ください。

中絶手術と将来の妊娠について

中絶手術の前後は、将来の妊娠について不安を感じる方が多くいらっしゃいます。
手術後の妊娠への影響や、適切な避妊方法について詳しくご説明します。

将来の妊娠について

中絶手術が将来の妊娠に直接影響することは、ほとんどありません。
ごくまれに不妊の原因となる子宮内の癒着は、多くの場合「掻爬(そうは)法による子宮内膜へのダメージ」や「術後の感染・炎症」が原因です。

当院が採用しているMVA(吸引法)は、WHOも推奨する安全性の高い手術法です。やわらかい素材の器具で子宮の形に沿って優しく操作し、手動で細やかに調整することで、子宮内膜への負担を最小限に抑えます。

将来への不安を和らげるためには、ご自身の体の状態を正しく知ることが大切です。

当院では術後検診の際、超音波検査で子宮の回復状況を一緒に確認しています。体のケアはもちろん、お気持ちの面でも前を向いていただけるようサポートいたしますので、どんな悩みも遠慮なくお話しください。

中絶手術後の性交渉について

術後の性交渉に特別な制限は設けていませんが、心身の負担を考慮すると、数日間は控えることをお勧めします。術後検診(手術から2〜4週間後)まで待ってから再開するのが安心です。

大切なのは、確実な避妊です。
中絶後も排卵は早期に再開するため、避妊をしなければ再び妊娠する可能性があります。ご自身の体のためにも、ミレーナ・低用量ピル・ミニピルなどの確実な避妊方法をぜひご検討ください。

当院でご案内している避妊方法

術後は、今後の妊娠を防ぐための避妊についても一緒に考えることが大切です。
当院では、ミレーナ・低用量ピル・ミニピルなど、体質や生活に合わせた避妊方法をご案内しています。

ミレーナ

一度装着すると最長5年間避妊効果が
期待できます。

【向いている方】
・毎日薬を飲むのが不安な方
・長期的な避妊を希望する方

低用量ピル

毎日1錠服用する避妊方法です。
生理痛やPMSの改善にも使われます。

【向いている方】
・毎日服用を続けられる方
・生理に関する悩みも相談したい方

ミニピル

エストロゲンを含まないピルです。

【向いている方】
・低用量ピルが合わない方
・喫煙・年齢などが気になる方

ミレーナ(子宮内避妊器具)

子宮内にミレーナを装着した際のイメージ図

T字型の小さな子宮内避妊器具で、一度装着すれば最長5年間にわたり99%以上の避妊効果が期待できます。
毎日薬を飲む必要がなく、飲み忘れの心配もありません。生理の量が減る・生理痛が軽くなるなどの効果を感じる方も多くいらっしゃいます。

低用量ピル・ミニピル

カレンダーに沿ってスケジュール通りに服用を管理する、低用量ピルによる治療や避妊のイメージ

毎日1錠服用するだけで99%以上の避妊効果が期待できます。避妊以外にも、生理痛の緩和・経血量の減少・PMS(月経前症候群)の改善・肌荒れの改善・子宮内膜症の予防・治療など、幅広い効果があります。

また、当院では、体質や年齢などの理由で低用量ピルの服用が難しい方へ、エストロゲンを含まないミニピルもご用意しており、正しく服用することで低用量ピルと同等の99%以上の避妊効果が得られます。

体質や既往歴により適した方法は異なります。診察時に医師へご相談ください。

中絶手術の費用

人工妊娠中絶手術は、原則として健康保険が適用されません。手術にかかる費用はすべて自費(自由診療)となります。
妊娠週数やご希望の手術方法、追加対応の有無によって費用が変わります。

妊娠週数と手術費用の関係

いつまでに手術を受けるかによって内容が変わり、妊娠週数が進むにつれて費用も高くなります。

また、妊娠12週以降(中期中絶)は入院が必要となり、手術費用に加えて入院費・死産に伴う諸手続きの費用なども発生するため、費用は初期中絶と比べて大幅に高額になります。

妊娠週数料金
7週6日まで79,800円
8週~8週6日89,800円
9週~9週6日99,800円
麻酔代29,800円

MVA吸引法

内容料金
子宮に優しいMVA吸引39,800円

下記別途費用をいただいています。

  • 当日・土日祝の手術をご希望の方
  • 妊娠週数が10週~12週未満の方
  • 初産婦/帝王切開/喘息の既往/向精神薬服用中/双胎/子宮筋腫(腺筋症)などの既往がある方
  • 手術前に実施する診察および各種検査について、14,900円をいただいております

出産・子育て応援給付金について

当クリニックは「出産・子育て応援給付金」の対象施設です。

自治体によりますが、やむを得ない事情で中絶をされた場合でも、申請により最大10万円(妊婦支援5万円+胎児1人につき5万円)の給付を受けられる可能性があります。

「体への負担は抑えたいけれど、経済的な負担も減らしたい」という方は、ぜひこの制度をご活用ください。手続きも簡単で、両方の給付を同時に申請いただけます。

妊婦支援給付制度をご存知ですか? 妊婦1人あたり5万円、胎児の数につき5万円など、妊娠届を提出した方が対象の支援制度があります(※自治体により内容が異なる場合があります)

医療費控除が申請できます

当院は「母体保護法指定医」が在籍しており、法令に基づいた安全かつ適切な手術を行っております。そのため、当院で受けていただく中絶手術の費用も医療費控除の申請対象となります。

妊娠中絶の費用のうち、母体保護法の規定に基づいて医師が行う妊娠中絶に係るものは、医療費控除の対象となります。 :国税庁公式ホームページ「妊娠中絶の費用」

医療費控除とは、1月1日から12月31日までの1年間に、ご自身または生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費の合計額が10万円を超えた場合に、確定申告を行うことで所得控除が受けられ、税金の一部が還付・軽減される制度です。

「確定申告をすると、中絶手術をしたことが会社に知られてしまうのでは?」と不安に思う方もいらっしゃいますが、確定申告の手続きによって会社に手術の内容や病名が知られることは絶対にありません。

お支払い方法について

お支払い方法は現金だけでなく、クレジットカード(VISA、Mastercard)もご利用いただけます。

お支払い方法が可能なクレジットカードのロゴ画像。VISA, Mastercard®

よくあるご質問

来院前によくある質問

中絶費用はいくらかかりますか?

人工妊娠中絶は健康保険が適用されない自由診療(自費診療)となります。そのため、中絶手術にかかる費用は自己負担となります。
当院の中絶手術費用は、妊娠7週6日までは79,800円、妊娠8週0日〜8週6日までは89,800円、妊娠9週0日〜9週6日までは99,800円です。このほかに、麻酔代29,800円、MVA吸引法による手術代39,800円、術前の診察・検査費用14,900円が必要となります。
一般的に中絶手術の費用は妊娠週数が進むほど高くなる傾向があります。妊娠週数が進行すると手術内容や管理方法が変わるため、身体的負担だけでなく費用面の負担も大きくなります。そのため、妊娠の可能性がある場合はできるだけ早めの受診をおすすめしております。
当院では中絶費用について事前に丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を行っております。「中絶費用はいくらかかるのか」「追加費用は発生するのか」「中絶手術の総額を知りたい」といったご不安やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

なお、患者さまの体の状態により別途費用が発生する場合があります。

できるだけ費用負担なく手術を受けるにはどうすればいいですか?

国の「出産・子育て応援給付金(妊婦のための支援給付)」は、医師による胎児の心拍確認後であれば、人工妊娠中絶をされた場合も支給対象(計10万円)となります。兵庫県内の各自治体でも申請が可能です。

兵庫県内の医療機関をお探しで、経済的な不安がある方は、お住まいの市役所や区役所の窓口へご相談ください。

分割払いやクレジットカード払いはできますか?

お支払いには、現金のほかクレジットカード(VISA、Mastercard)がご利用いただけます。
分割払いをご希望の場合は、お手持ちのカード会社へ直接お問い合わせください。

中絶は保険適用ですか?

人工妊娠中絶は原則として健康保険が適用されない自由診療です。そのため、中絶手術にかかる費用は自己負担となります。費用は妊娠週数や手術方法、麻酔方法などによって異なります。
当院では患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、診察時に中絶手術の費用や治療内容について丁寧にご説明しております。人工妊娠中絶の費用や手術に関するご不明点がございましたら、ホームページをご確認いただくか、お電話にてお気軽にお問い合わせください。

中絶手術は当日でも受けられますか?

中絶手術の当日対応が可能かどうかは、妊娠週数や健康状態、検査結果、当日の予約状況によって異なります。まずは超音波検査で妊娠週数を確認し、医師が安全に人工妊娠中絶を行える状態かを診察したうえで判断いたします。
当院では、患者さまのご事情に配慮し、当日中絶手術に対応しております。ただし、安全な医療提供のため、当日手術の受付人数には限りがございます。
「できるだけ早く中絶したい」「仕事や学校の都合で何度も通院できない」とお考えの方は、お早めにご相談ください。妊娠週数が進むほど手術方法や費用、身体への負担が変わるため、妊娠が判明した際は早めの受診をおすすめします。
当日中絶手術をご希望の方は、事前にお電話またはWEB予約にてお問い合わせください。

中絶手術はいつまで受けられますか?

日本では母体保護法に基づき、人工妊娠中絶は妊娠22週未満(妊娠21週6日まで)受けることができます。ただし、妊娠週数が進むほど身体への負担や手術に伴うリスクが高くなるため、妊娠が判明した場合はできるだけ早めの受診をおすすめしています。
一般的に妊娠12週未満の初期中絶と、妊娠12週以降22週未満の中期中絶では、中絶方法や費用、術後管理が大きく異なります。特に中期中絶は入院が必要となる場合があり、身体的・精神的な負担も大きくなります。
「中絶はいつまでできるのか」「妊娠何週まで手術可能なのか」と不安を感じている方は、まず産婦人科で妊娠週数を確認することが大切です。当院では超音波検査により正確な妊娠週数を確認し、患者さまの状況に合わせた治療をご提案しております。

未成年でも受けられますか?

未成年の方でも人工妊娠中絶を受けることは可能です。ただし、当院では18歳未満の方が中絶手術を受ける場合、保護者の同意書をご提出いただいております。
人工妊娠中絶は妊娠週数が進むほど身体的・精神的な負担が大きくなるため、妊娠の可能性がある場合はできるだけ早めに産婦人科へご相談ください。妊娠週数によって中絶方法や費用、必要な手続きが異なるため、まずは診察で正確な妊娠週数を確認することが大切です。
未成年の妊娠や中絶について不安やお悩みを抱えている方も少なくありません。当院では患者さまのプライバシーに配慮しながら丁寧にご相談をお受けしておりますので、一人で悩まずお気軽にご相談ください。

親に知られずに中絶手術を受けることはできますか?

当院では患者さまのプライバシー保護を重視しており、医療機関には守秘義務があるため、診療内容や人工妊娠中絶に関する情報を本人の同意なく第三者へお伝えすることは原則ありません。
ただし、18歳未満の方が中絶手術を受ける場合は保護者の同意書が必要となります。また、緊急時に備えて連絡先のご記入をお願いしておりますが、緊急時を除き当院からご家族へご連絡することは原則ございません。
「中絶すると親にバレるのではないか」「親に知られずに相談したい」と不安を抱えている方も少なくありません。患者さまのご事情やプライバシーに十分配慮しながら対応しておりますので、ご不安な点がございましたら予約時や診察時にお気軽にご相談ください。

彼氏やパートナーの同意がなくても中絶手術は受けられますか?

中絶手術をご希望される方の中には、「彼氏と連絡が取れない」「パートナーに相談できない」「同意をもらえない」といったお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。
当院では、まず患者さまの状況を確認したうえで適切に対応しております。パートナーとの連絡が取れない場合や、申込書のパートナー欄に記載がない場合には、万が一に備えて緊急連絡先のご記入をお願いしております。
中絶手術に関する手続きや必要書類は妊娠週数やご事情によって異なるため、「パートナーの同意が必要なのか分からない」「彼氏に知られず相談したい」という方は、まずは当院までご相談ください。患者さま一人ひとりの状況に配慮しながら丁寧にご案内いたします。

中絶手術の痛みはありますか?

「中絶手術は痛いですか?」というご質問は非常に多くいただきます。当院では患者さまの身体的・精神的負担を軽減するため、静脈麻酔を使用して中絶手術を行っております。麻酔が十分に効いた状態で手術を行うため、多くの方は手術中の痛みを感じることなく治療を終えられます。
また、当院ではMVA(手動真空吸引法)を採用しており、一般的に行われる術前処置(子宮口を広げるための子宮頸管拡張など)が不要なため、術前処置に伴う負担や痛みの軽減も期待できます。
「中絶手術の痛みが不安」「麻酔について詳しく知りたい」という方は、診察時にお気軽にご相談ください。

MVA吸引法とは何ですか?

MVA吸引法(手動真空吸引法)は、専用の吸引器具を使用して子宮内容物を吸引する人工妊娠中絶の方法です。現在では世界的に広く採用されている中絶手術の方法の一つであり、日本でも導入する医療機関が増えています。
従来の掻爬法(そうは法)は金属製の器具を用いて子宮内を掻き出す方法ですが、当院で採用しているMVA吸引法は柔らかく細い吸引管を使用して処置を行うため、子宮への負担軽減に配慮された方法です。そのため、身体への負担や術後の回復を重視される方にも選ばれています。
また、当院で採用しているMVA吸引法では、一般的に行われる術前処置(子宮口を広げるための子宮頸管拡張)が不要なため、術前の負担軽減も期待できます。さらに静脈麻酔を併用し、患者さまが眠っている間に手術を行うため、多くの方が中絶手術中の痛みを感じることなく治療を終えられています。
当院では中絶手術の経験豊富な医師がMVA吸引法による人工妊娠中絶を行っております。「MVA吸引法と掻爬法の違いを知りたい」「吸引法による中絶手術について詳しく知りたい」「中絶後の妊娠や不妊症への影響が心配」という方は、お気軽にご相談ください。

中絶手術にかかる時間はどのくらいですか?

中絶手術にかかる時間は妊娠週数や手術方法によって異なりますが、当院で行っているMVA(手動真空吸引法)による中絶手術は、手術自体はおよそ5分程度で終了します。
ただし、診察や超音波検査、術前説明、点滴の確保、術着へのお着替え、麻酔の準備、術後の休憩時間などが必要となるため、ご来院からご帰宅までには一定のお時間をいただいております。
当院では手術の約40分前にご来院いただいており、術後は早い方で30分程度の休憩後にご帰宅いただけます。そのため、院内滞在時間の目安はおおよそ1時間半前後となります。
当院では日帰り中絶手術に対応しておりますので、「中絶手術は何分で終わるのか」「日帰りで受けられるのか」「仕事や学校に影響はないか」とご不安な方もお気軽にご相談ください。

初診当日に必要な持ち物はありますか?

中絶手術をご検討されている方から、「中絶の初診に必要な持ち物はありますか?」「中絶手術当日は何を持って行けばよいですか?」というご質問を多くいただきます。
当院へご来院の際は、大きめのナプキン、お水などの飲み物、印鑑、マイナンバーカードをご持参ください。また、18歳未満の方が中絶手術を受ける場合は、保護者の同意書が必要となります。
他院で妊娠検査や超音波検査を受けている場合は、検査結果や紹介状などをご持参いただくことで診療がスムーズに進む場合があります。
「中絶の持ち物が分からない」「初診当日に手術を希望している」という方もご安心ください。必要な持ち物やご来院時の注意事項については、ご予約時にも詳しくご案内しておりますので、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

中絶手術当日に食事や飲み物の制限はありますか?

安全に静脈麻酔による中絶手術を行うため、当院では手術予定時間の6時間前から絶食、3時間前から絶飲をお願いしております。
絶食・絶飲が守られていない場合、麻酔中に誤嚥(胃の内容物が気道に入ること)のリスクが高まるため、安全上の理由から手術を延期させていただく場合があります。
当日中絶手術をご希望の方は、事前に手術時間をご確認いただき、食事や飲み物の時間にご注意ください。ご不明な点がある場合は、お気軽に当院までお問い合わせください。

中絶手術当日に必要な準備や注意点はありますか?

当日中絶手術を安全に受けていただくため、いくつかご準備いただきたい事項があります。
ご来院の際は、大きめのナプキン、飲み物(ペットボトルの水など)、印鑑、マイナンバーカードをご持参ください。18歳未満の方は保護者の同意書も必要となります。
また、手術当日はメイクやコンタクトレンズを外してご来院ください。血中酸素濃度を正確に測定するため、ネイルやジェルネイルをされている方は、右手小指以外のいずれか1本のネイルを落としていただくようお願いしております。
さらに、静脈麻酔を使用するため、手術当日はお車・バイク・自転車の運転はできません。ご帰宅の際は公共交通機関や送迎をご利用ください。
当日中絶手術をご希望の方は、スムーズに手術を受けていただくためにも、事前にご予約のうえご来院ください。

受診・手続きについて

初診からどのくらいで手術できますか?

初診でご相談いただいた当日、または数日以内に対応いたします。
最短で当日の手術も可能ですが、当日の手術枠には限りがありますので、ご希望の場合は事前にお問い合わせください。

同意書は必要ですか?パートナーの同意がない場合はどうなりますか?

母体保護法に基づき、原則としてご本人さまと配偶者(パートナー)それぞれの署名・捺印がある同意書が必要です。
ただし、相手が分からない場合、連絡がつかない場合、お亡くなりになっている場合、または性犯罪による妊娠などの場合は、パートナーの同意書がなくてもご本人さまの同意のみで手術を実施できます。

中絶手術は妊娠してからいつまでできますか?

兵庫県の母体保護法に基づき、妊娠21週6日までが対象です。

ただし、三ノ宮駅前レディースクリニックで対応可能なのは、妊娠12週未満(11週6日まで)の初期中絶手術です。
妊娠12週から22週未満の中期中絶につきましては、当院では手術を行っておりません。
中絶はいつまで可能かという時期の判断や、兵庫県内での受診の目安をお探しの場合は、週数が進む前にできるだけ早めのご相談をおすすめします。

未成年でも受診できますか?

はい、10代の方や学生の方でもご相談や手術を受けていただけます。
ただし、17歳以下(高校生以下など)の方の手術には、保護者や親権者の方の同意が必要となります。

手術・処置について

手術時間はどのくらいかかりますか?

MVA法(手動真空吸引法)による手術自体は、およそ5分程度(平均3〜4分、約5〜10分以内)で終了します。
短時間で負担の少ない処置を心がけています。

日帰りで受けられますか?

はい、日帰りでの手術が可能です。
術後は院内の回復室で30〜60分ほどゆっくりとお休みいただき、体調に問題がないことを確認した上で当日のうちにご帰宅いただけます。

経口中絶薬(飲む中絶薬)はありますか?

当院では経口中絶薬は取り扱っていません。

経口中絶薬は妊娠9週未満に2種類の薬を服用する方法で、手術不要という選択肢の一つです。ただし、吐き気・腹痛・出血・発熱などの副作用があり、子宮外妊娠には使用できません。場合によっては大量出血のリスクもあるため、必ず医師の管理のもとで使用が必要なお薬です。

個人輸入やネット通販での入手・自己使用は大変危険です。「妊娠したかも?」と感じたら、必ず婦人科を受診してください。

中絶手術や手術後の痛みが気になります

手術中は静脈麻酔で眠っているため、痛みを感じることはありません。

術後は子宮が元の大きさに戻るために収縮し、生理痛のような子宮の収縮痛(後陣痛)を感じる場合がありますが、多くは痛み止めを必要としない程度の軽いもので自然な回復の過程です。

術後によくある質問

術後の注意点を教えてください。
安静術後1〜3日は無理をしないことをお勧め。ほとんどの方は当日中に学校・仕事への復帰が可能
入浴手術当日はシャワーのみ。
翌日以降は出血が多くなければ入浴可
出血術後1〜4週間は少量の出血が続くことがある
性行為後陣痛・出血が落ち着けば基本的に問題なし。
術後1週間程度は控えることをお勧め
食事・飲酒当日は刺激物・アルコールを避ける(出血増加・酔いが回りやすくなるため)
喫煙特に禁止はなし。
喫煙者でも使えるミニピル・ミレーナをご用意しています
中絶後はいつから仕事や学校に復帰できますか?

中絶手術後の仕事復帰や学校への登校時期は、妊娠週数や手術方法、体調によって異なります。当院では身体への負担をできる限り抑えた中絶手術を行っているため、多くの患者さまが手術当日にお仕事やアルバイト、学校へ復帰されています。
また、人工妊娠中絶後の経過が良好な場合、初期中絶を受けた多くの方は翌日から通常の生活に戻られています。ただし、妊娠週数が進んでいる場合や体質によっては、術後に出血や腹痛、倦怠感がみられることがあります。
立ち仕事や力仕事など身体への負担が大きいお仕事をされている方は、数日程度安静にすることをおすすめする場合もあります。中絶後の回復には個人差があるため、無理をせず体調に合わせて仕事復帰や学校復帰を行うことが大切です。不安な症状がある場合は、早めに当院までご相談ください。

術後の通院は必要ですか?

はい、術後の経過を確認するため必ずご来院いただいています。
避妊ピルやミニピルの処方を希望される方は術後10日前後、それ以外の方は術後2〜4週間後に一度お越しいただき、超音波検査で子宮の回復状態を確認します。
経過に問題がなければ、その後の通院は必要ありません。

中絶後も妊娠・出産できますか?

適切に人工妊娠中絶が行われ、術後の経過に問題がなければ、中絶後も妊娠することは十分可能です。実際に、中絶手術後に妊娠・出産される方は多くいらっしゃり、中絶手術そのものが直ちに不妊につながるわけではありません。
当院では、熟練した医師が子宮への負担軽減に配慮したMVA吸引法による中絶手術を行っております。将来の妊娠を希望される方にも配慮しながら治療を行っておりますので、不妊症や妊娠への影響について不安をお持ちの方もご安心ください。
「中絶後いつから妊娠できるのか」「中絶後に妊娠しやすいのか」と不安な方は、術後診察時にお気軽にご相談ください。

中絶後はどのような避妊方法がありますか?

中絶後は生理が再開する前でも排卵が起こることがあるため、妊娠を希望しない場合は適切な避妊を行うことが重要です。実際に、中絶後の避妊が十分でなかったことから再度妊娠し、2回目以降の中絶手術を受ける方も少なくありません。そのため、中絶後は身体の回復だけでなく、将来の望まない妊娠を防ぐための避妊方法について考えることが大切です。
当院では、中絶後の避妊方法として、低用量ピル、ミニピル、ミレーナ(子宮内避妊システム)などをご案内しております。それぞれ避妊効果や特徴、費用、ライフスタイルとの相性が異なるため、患者さま一人ひとりに合わせた避妊方法をご提案いたします。
特にミレーナは高い避妊効果が期待できる避妊方法として選ばれており、当院では中絶手術と同時にミレーナを挿入することが可能です。手術時に挿入することで、挿入時の負担や不安を軽減しながら、術後早期から避妊を開始することができます。
「中絶後の避妊方法を知りたい」「ピルとミレーナの違いを知りたい」「今後は望まない妊娠を避けたい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。当院では中絶後のアフターケアだけでなく、再度の予期せぬ妊娠を防ぐための避妊相談にも力を入れております。

中絶後はいつ生理が来ますか?

人工妊娠中絶後の生理再開時期には個人差がありますが、ほとんどの場合は手術後1〜2か月程度で生理が再開します。妊娠によって変化したホルモンバランスが元の状態に戻るまで時間がかかるため、一時的に生理周期が不安定になることがあります。
また、生理不順がある方や精神的なストレス、生活環境の変化がある場合には、生理の再開が通常より遅れることもあります。中絶後の生理は普段と異なるケースも少なくなく、「経血量が多い・少ない」「生理期間が長い・短い」「予定日より早い・遅い」「不正出血が続く」といった症状がみられることもあります。
「中絶後いつ生理が来るのか」「生理が来ないのは異常なのか」と不安を感じる方も多くいらっしゃいます。術後2か月以上経っても生理が来ない場合や、異常な出血が続く場合は早めの受診をおすすめします。気になる症状やご不安な点がございましたら、どんな些細なことでもお気軽に当院までご相談ください。

術後、いつからピル(低用量ピル・ミニピル)を飲み始められますか?

三ノ宮駅前レディースクリニックでは手術から約10日後を目安におすすめしています。術後しばらくはつわりや出血が続くことがあり、ピルの副作用との区別が難しいためです。

希望される方は術後検診の際にお申し出ください。同日から内服を開始できるよう処方します。

つわりはいつなくなりますか?

手術した日からすぐになくなるイメージを持たれている方も多いですが、つわりの原因となるホルモン(hCG)は術後も徐々にしか減っていきません。妊娠週数にもよりますが、完全になくなるまでに1〜2週間程度かかることが多いです。

つわりがつらい場合は、2種類の薬を組み合わせて対応しています。お気軽にスタッフへお声がけください。

術後の痛みはありますか?

中絶手術後には「後陣痛」と呼ばれる子宮収縮による痛みがみられることがあります。妊娠によって大きくなった子宮が、術後に元の大きさへ戻ろうと収縮するために起こる自然な反応です。
痛みの程度には個人差がありますが、多くの場合は生理痛のような下腹部痛であり、日常生活に大きな支障が出ることはありません。ほとんどの方は痛み止めを使用しなくても過ごされています。
ただし、痛みが強い場合や気になる場合には、処方された痛み止めをご使用ください。また、強い腹痛が続く場合や発熱、大量出血を伴う場合には、早めに当院までご相談ください。
「中絶後の痛みはいつまで続くのか」「術後の腹痛は正常なのか」と不安な方も多くいらっしゃいます。ご不安な症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

中絶後はいつからお風呂に入れますか?

人工妊娠中絶後は感染予防のため、手術当日はシャワーのみとし、湯船への入浴はお控えいただいております。翌日以降は、術後の出血量が多くなく体調に問題がなければ、入浴していただくことが可能です。
中絶手術後の出血には個人差がありますが、一般的に術後1〜4週間程度は少量の出血が続くことがあります。出血が続いている期間は、感染予防の観点から長時間の入浴や熱いお湯への入浴は控えていただくことをおすすめしています。
「中絶後はいつからお風呂に入れるのか」「湯船につかっても大丈夫なのか」と不安に感じる方も少なくありません。術後の経過には個人差があるため、出血量や体調に応じて無理のない範囲で入浴を再開してください。

中絶手術後の出血はいつまで続きますか?

中絶手術後の出血には個人差がありますが、多くの場合は術後数日から2週間程度の出血がみられます。中には術後1か月程度まで少量の出血が続く方もいらっしゃいます。
出血量や期間には個人差があり、生理のような出血がみられる場合や、おりものに血が混じる程度の場合もあります。
ただし、大量出血や強い腹痛、発熱を伴う場合には早めの受診が必要です。気になる症状がある場合はお気軽にご相談ください。

中絶後はいつから性行為ができますか?

人工妊娠中絶後の性行為は、後陣痛や出血などの症状が落ち着いていれば基本的に可能ですが、子宮の回復と感染予防のため、術後1週間程度は控えていただくことをおすすめしています。
中絶手術後は子宮内が回復途中の状態であり、早い時期の性行為は感染や出血の原因となる可能性があります。そのため、「中絶後いつから性行為ができるのか」「中絶後の性生活はいつ再開できるのか」と不安に感じる方は、まず体調や出血の状況を確認することが大切です。
また、中絶後は生理が再開する前でも排卵が起こり、再び妊娠する可能性があります。妊娠を希望されない場合は、性行為を再開する際に適切な避妊を行うことが重要です。術後の経過には個人差がありますので、ご不安な点がある場合は診察時にお気軽にご相談ください。

その他

妊娠しているようですが、中絶手術をするか迷っています

妊娠、そして「産むか・手術を受けるか」という選択は、心身ともに大きな負担がかかるものです。ひとりで抱え込まず、まずは相談することから始めてください。

正しい知識を持ち、ご自身の体の状態をきちんと把握することが、後悔のない選択への第一歩です。本当に子宮内に妊娠しているか・妊娠週数はどのくらいか、まずは正確な検査を受けましょう。

三ノ宮駅前レディースクリニックでは「中絶相談」を随時受け付けています。手術の方法・合併症・費用など、どんなことでも丁寧にお答えします。

家族や職場に知られることはありますか?

医療従事者には厳格な守秘義務があります。
ご本人さまの同意なしに、受診の有無や診察・手術の内容を、ご家族や職場を含め第三者に開示することは一切ありませんのでご安心ください。

妊娠してからお腹が痛いのですが大丈夫でしょうか?

妊娠中の腹痛には、異所性妊娠(子宮外妊娠)が隠れている場合があります。妊娠全体の約1〜2%に起こる状態で、早期発見が非常に重要です。以下の症状がある場合は、早めにご受診ください。

  • 片側の下腹部に鋭い痛み(ズキズキ・差し込むような感覚)
  • 少量でも不正出血(茶色〜鮮血)

ご予約・お問い合わせ

手術を受けるか迷っている段階でも、相談だけで大丈夫です。現在の週数やお体の状態を確認し、今後どうするかを一緒に考えていきます。

WEB予約に空きがない場合でも、手術のご相談や当日手術に対応できる場合があります。
お急ぎの方は三ノ宮駅前レディースクリニックまでお電話でご相談ください。

当日手術をご希望の方に読んでいただきたい5つのこと

1.手術前のお食事・お飲み物について

手術前は6時間前から絶食、3時間前から絶飲してください。
※手術時間はお電話にて確認可能です。

2. メイク・コンタクトレンズについて

メイク、コンタクトレンズは外してご来院ください。

3. ネイルについて

血中酸素計測のため、ネイル・ジェルネイルは右手小指以外の1本落としてきてください。
※どうしても難しい場合は耳たぶ・ネイルをしていない足の指でも可能です。

4. 同意書について

手術時間までにパートナー様の同意書をご持参ください。

5. ご来院方法について

手術当日は、車・バイク・自転車の運転は控えてください。

お持ちもの

  • 大き目のナプキン
  • 印鑑
  • 飲み物(ペットボトルの水など)
  • マイナンバーカード

以下に当てはまる方は一度お電話にてお問い合わせください

  • 脳や心臓に疾患がある
  • 双角子宮と言われたことがある
  • 多量の向精神薬を服用中

印刷して、氏名、連絡先ご記入の上、手術当日受付へご提出をお願いいたします。
※院内でお渡しも可能です

ひとりで悩まないでください。どんな状況でも、あなたのペースで、一緒に考えます。

三ノ宮駅前レディースクリニックが監修した、中絶手術のご相談専門サイトへ移動