女性医師常駐・【日帰り】完全無痛中絶手術・ピル外来

どれだけ時間をとったかではなく、いかに全力で向き合ったかが大事

こんにちは。三ノ宮駅前レディースクリニック、姫路の森レディースクリニック統括院長・産婦人科専門医の山下衣里子です。

今回は、「大切なのは時間の長さではなく、向き合い方」について、産婦人科専門医の立場からわかりやすく解説します。

私は2人の子供がおりますが、子どもたちが5歳くらいまでの記憶は、ほとんどありません(笑)。
仕事もしていたので毎日が本当に必死だったんだと思いますが、今ふと写真を見返すと結構いろんなところにキャンプにいったり遊びに行ったり、我ながらよく頑張っていたなと思います。
少し話はそれますが、人の記憶はあいまいなので、ぜひ大切な方との大切な時間の写真はたくさん撮って、思い出を形に残しておくことをおすすめします。

さて、話を本題に戻しますが、私は子育てを体験して一つ気づいたことがあります。
それは、人間関係とは、いかに時間をかけて一緒にいるかより、たとえ数分でもその人と本気で向き合ってるかが大事なんじゃないかということです。
もうわが家の子供たちは大きくなりましたが、今でも1日朝晩合わせてたとえ合計5分でもいいので、何とかその子とだけ向き合う時間を作るようにしています。
寝る前の数分、学校での出来事を聞いたり、ご飯を一緒に食べるときテレビを見ずに話をしたり、何かをしながらの会話ではなく、その人だけと向き合って話す。
私は、「ながら」の長時間よりも、短くても真剣に向き合う時間の方が、ずっと濃い時間だと思っています。
子育て中の方たちは、毎日本当にお忙しいと思いますが、たとえ1分、3分、5分でも、何かをしながらではなくお子さんと向き合う時間を一度ぜひ作ってみてほしいと思います。

そして、これは人間関係の根本ではないかと思っています。
スタッフから相談を受けるとき、すべての仕事を置いてその人と向き合いたいと思っています。
ご飯を食べながらでも、雑用をしながらでも話を聞くことはできますが、本気の話ほど何かをしながらではなくその人と、その話だけに集中する。

普段の外来でも、おそらく来ていただいた患者さまたちとお話しするのは時間にして5分ないと思いますが、その方のそのお悩みだけに集中してこたえられるよう、当院では医療クラークがカルテ記載をサポートしてくれ、介助スタッフが検査の準備をしてくれ、事務スタッフがチェックイン、会計をしてくれます。
多職種のスタッフみんながいるからこそ、私は集中して、来院される患者さまのお話を聞き、解決策をご提案する時間を割ける。これってチームとして本当に大切で、みんなで同じ方向を向いている、医療を通して、皆さんのお力になり、少しでも楽になっていただくお手伝いがしたい!という思いが一緒であってこそ成り立つことだと思っています。
当たり前のようで、当たり前ではないこの一つ一つを、当院は多職種のスタッフが一丸となって気づき、心に留め、日々の診療に今日もあたりたいと思います。

なにかお困りのことがありましたらぜひ一度ご相談だけでも、この「三ノ宮駅前レディースクリニック」というチームに会いにいらしていただけたらと思います。

山下衣里子 医師
三ノ宮駅前レディースクリニック
姫路の森レディースクリニック
統括院長・産婦人科専門医