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こんな症状があれば、
早めの受診をおすすめします
「もしかして性病かも…」「いつもと違うかも」と感じても、忙しさや恥ずかしさから受診を先延ばしにしてしまう方も少なくありません。
しかし、性感染症の多くは無症状で進行し、知らぬ間に他人へ感染させてしまうリスクがあります。
また、放置することで不妊症や慢性炎症、重篤な合併症につながるケースもあるため、違和感を覚えた段階での受診が大切です。
当院では、症状のある方も、症状が出ていない方も、安心して検査・治療を受けていただける環境を整えています。
少しでも気になる変化があれば、お早めにご相談ください。

男性の性器まわりに見られる主な症状
男性の性感染症は、初期の段階で症状が現れることが多い一方で、「自然に治るかもしれない」と様子を見てしまう方もいます。
次のような症状がある場合は、何らかの感染の可能性があります。
陰茎(ペニス)
- 排尿時の痛み
- 尿道からの膿や分泌物
- かゆみ・赤み
- ぶつぶつ・水疱
- イボ状のしこり
- 発疹やただれ
睾丸(精巣)・陰嚢(玉袋)
- 腫れ・熱感
- 片側だけの鈍痛や違和感
- 赤くなる・かゆい
肛門まわり
- イボのようなふくらみ
- 出血やかゆみ
- 湿疹やできもの
全身的な症状
- 発熱や倦怠感
- リンパ節の腫れ
- 関節痛を伴う発疹(梅毒の可能性)
尿の変化(色・におい・性状)
- 尿が濁っている
- 茶色っぽい・ピンク色(血尿)
- アンモニア臭や異常なにおいが強くなる
- 排尿時に痛みを伴う
- 尿の回数が急に増える、あるいは出にくい
これらの症状は、クラミジア、淋病、尖圭コンジローマ、梅毒、ヘルペス、マイコプラズマなどが関係していることがあります。
男女共通で見られる症状
性別に関係なく、感染のサインとして現れる症状もあります。
以下のような変化は、早期にご相談いただきたい重要なサインです。
- 性行為後に異変を感じる
- 喉の痛みが続く(咽頭クラミジア・淋病)
- 全身に赤い発疹が広がる(梅毒など)
- 性器まわりにぶつぶつ・しこり・潰瘍ができた
- 発熱を伴うリンパ節の腫れ
- 複数の部位で同時に違和感がある
- パートナーが性感染症と診断された
見た目に異常がない場合でも、性感染症が進行していることがあります。「念のため検査だけ」でも構いません。違和感がある時点で一度ご相談ください。
女性の部位別で見られる主な症状
女性は症状が出にくい、もしくは「普段と少し違う」程度にとどまることが多いため、気づかないまま進行してしまうリスクがあります。
以下のような症状は、何らかの感染症や婦人科系トラブルの可能性があります。
外陰部(大小陰唇・会陰)
- かゆみ・ヒリヒリ感
- 赤くなっている
- 小さな水疱・できもの・ぶつぶつ
- イボのような突起(尖圭コンジローマなど)
腟内・腟前庭
- おりものの量が急に増えた
- においが強くなった
- 性交時の痛みや出血
- 膣の中に異物感がある
子宮頸部・子宮・卵管
- 下腹部の鈍痛・張り
- 不正出血
- 生理とは異なる出血や痛み
- 性交後の出血
- 妊娠していないのに腹部が張る
尿道・膀胱周辺
- 排尿時のしみる感覚・痛み
- 頻尿・尿が濁る
- 血尿や残尿感
性感染症だけでなく、子宮頸がんや子宮内膜炎のような疾患が隠れている可能性もあるため、早めに医療機関での検査が必要です。
女性のおりものに見られる異常
おりものは、女性の体調やホルモンの変化によって量や性状が変わりますが、以下のような変化がある場合は、
性感染症の兆候である可能性があります。
- 白くぽろぽろしたおりもの(カンジダ)
- 灰色で泡立ったようなおりもの(トリコモナス)
- 黄色や緑色の膿のようなおりもの(淋病・クラミジア)
- 茶色や血の混じったおりもの(クラミジア・子宮頸部炎)
- においが強く、生臭さ・魚臭い(細菌性膣症)
- ねばねばと粘性が強く変色している(HPV感染や炎症)
- おりものの量が急に増え、下着が濡れる
正常範囲と異常の見分けは難しく、「においや色が気になる」「いつもと違う気がする」という感覚は見逃さずにご相談ください。
三ノ宮駅前レディースクリニックでは、お悩みに合わせた検査・治療をご案内します
当院では、患者様一人ひとりの症状や不安に丁寧に対応し、必要に応じて即日検査・治療をご案内しています。
「症状が軽いから大丈夫」と放置せず、気になることがあれば早めにご相談ください。
