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クラミジア

クラミジア

クラミジアとは

クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマチスという細菌によって引き起こされる、日本で最も多い性感染症です。
男性は尿道や肛門、女性は膣や子宮頸管、肛門などに感染し、性器クラミジアとして分類されます。
感染していても自覚症状がないことが多く、気づかぬうちにパートナーへ感染を広げてしまうケースも少なくありません。

クラミジアとは

クラミジアの症状

男性の症状

尿道に違和感やかゆみを感じる、排尿時の痛み、水のような膿が出るなどの症状が現れます。
進行すると精巣上体炎を引き起こし、不妊の原因となることもあるため、早期発見が重要です。

女性の症状

おりものの増加や色・においの変化、不正出血、下腹部の鈍痛がみられることがあります。
ただし、多くの女性は自覚症状がないまま見過ごされやすいため、症状が出たときにはすでに感染が広がっているケースもあります。
放置すると卵管炎や骨盤内炎症性疾患へ進行し、不妊症のリスクが高まります。
妊娠中の感染では、早産や分娩時の母子感染の可能性もあるため、妊娠がわかった段階で、念のため検査を受けておくと安心です。

感染経路と感染確率

クラミジアは、性行為による粘膜と粘膜の接触で感染します。
膣性交や肛門性交のほか、オーラルセックスを介しても感染が広がるため、コンドームの使用はリスク軽減にはなりますが完全に防ぐことはできません。
また、クラミジアに感染している母親から出産時に新生児へ感染する「母子感染」もあります。
この場合、赤ちゃんがクラミジア性結膜炎や肺炎を発症することがあります。
性行為時にコンドームを使用しなかった場合の感染確率は30~50%と非常に高い数値が報告されています。

感染経路と感染確率

クラミジアの潜伏期間

感染から症状が現れるまでの潜伏期間は1〜3週間ほどです。
ただし、男女ともに無症状であることも多く、感染に気づかず数年が経過してしまうこともあります。
その間にパートナーへ感染が広がる恐れもあるため、気になる接触があった際は症状がなくても検査を受けることが大切です。

クラミジアの検査方法

当院では、「おりもの」を使ったTMA法による性器クラミジア検査を行っています。
検査は、専用のスワブ(綿棒)で膣内のおりものをやさしく採取する方法で、体への負担もほとんどありません。
検査結果は迅速にご案内しており、お急ぎの方には当日中(最短30分)に結果がわかる「迅速検査」にも対応しています。
ご希望の方は、当院の24時間WEB予約またはお電話でご予約ください。

クラミジアの潜伏期間

治療方法について

クラミジアは軽症であれば経口薬での治療が可能で、多くの方が1回の服用で完治します。
当院では以下の治療薬を採用しています。

第1選択薬

アジスロマイシン250mg 1日4錠・1回内服

その他の選択薬

  • レボフロキサシン500mg(1日1錠・7日間)
  • クラリスロマイシン200mg(1日2回・7日間)
  • シタフロキサシン50mg(1日2回・7日間)

感染の重症度に応じて点滴治療を行う場合もあります。
症状が強い場合は骨盤腹膜炎や肝周囲炎などに進行することがあり、入院治療が必要になるケースもあります。

治癒判定とパートナーの検査について

治療後は2〜3週間後に再検査を行い、陰性が確認できれば治療終了となります。
また、クラミジアは再感染しやすい感染症であるため、ご自身だけでなくパートナーの検査と治療も大切です。
当院では男性の検査にも対応しておりますので、カップルでのご来院もお気軽にご相談ください。

クラミジア検査をご希望の方は三ノ宮駅前レディースクリニックへ

神戸三宮駅前の当院では、プライバシーに配慮した環境で性病検査を行っています。
クラミジアは放置してしまうと不妊の原因になる可能性もある感染症です。 少しでも気になる症状がある方、感染の不安がある方は、安心してご相談ください。
定期的な検査と早めの対応で、ご自身と大切なパートナーの健康を守りましょう。

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