中絶手術が可能な週数

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中絶手術とは

中絶手術とは、妊娠22週未満で、医師の判断のもとに妊娠を中断する手術です。
日本では、母体保護法により、手術を行うには母体保護法指定医のもとで本人と原則配偶者の同意が必要とされています。
中絶には「初期中絶」と「中期中絶」があり、週数によって方法や手続きが異なります。
当院では妊娠12週未満の初期中絶手術に対応しています。
中期中絶については、対応可能な医療機関をご紹介しています。
中絶手術は受けられる時期に制限があるため、迷っている段階でも早めの受診が重要です。​​

中絶の種類(初期中絶・中期中絶)

​中絶手術は、妊娠週数によって「初期中絶」と「中期中絶」に分けられます。
週数によって手術方法が大きく異なり、身体への負担や手続きの有無、かかる日数も変わってきます。

初期中絶(妊娠6週〜11週6日)

当院では、妊娠初期に対応した「MVA法(手動吸引法)」による中絶手術を行っています。
MVA法は、柔らかいプラスチック製のカニューレを用い、子宮への物理的な刺激を最小限に抑えた方法です。
WHOでも推奨されているこの方法は、合併症リスクが非常に少なく、術後の回復も早いのが特徴です。
手術時間はおよそ5分前後、麻酔は静脈麻酔を用いるため、術中の痛みや不安を感じることなく終了できます。
また、MVA法では子宮口を無理に広げる処置が不要なため、痛みを伴う前処置もありません。
日帰りでの手術が可能で、術後30分〜1時間ほどの安静後にはご帰宅いただけます。

中期中絶(妊娠12週〜21週6日)

中期に入ると、手術の内容は大きく変わります。
この時期の中絶は「分娩」と同じ形で行われ、薬剤により人工的に陣痛を起こして胎児を排出します。
入院が必要となり、処置には通常2〜3日を要します。
また、妊娠12週を超えると、手術後に「死産届」や「埋葬許可申請」といった行政手続きが発生します。
当院では中期中絶には対応していないため、該当する場合は適切な医療機関をご紹介させていただきます。
中期中絶は、精神的・肉体的・経済的な負担も大きいため、少しでも早い段階でのご相談が望まれます。

迷っている方こそ早期受診が大切です

中絶を考えている方の中には、「気持ちの整理がついてからでいい」と受診を後回しにされる方も少なくありません。
しかし、人工妊娠中絶は受けられる週数が厳密に定められており、決断を先延ばしにすることで選択肢が狭まってしまう可能性があります。
特に重要なのが、妊娠12週を過ぎるかどうかのラインです。
12週を超えると、初期中絶のように短時間で日帰り手術ができる方法は選べなくなり、分娩に近い処置と入院が必要になります。
また、12週以降の中絶では「死産届」「火葬許可」などの公的手続きが必要になり、精神的な負担も大きくなります。
たとえ「中絶をするかどうかまだ決められない」といった段階でも、まずは受診することが重要です。
受診により正確な妊娠週数や身体の状態を把握できれば、その後の判断もスムーズになります。
中絶に限らず、出産や避妊についても、ご自身の状況を整理する時間が確保できるからです。
当院では、妊娠が分かった直後の段階でも、プライバシーに配慮した丁寧なカウンセリングを行っています。
「まだ決めきれていない」「誰にも相談できない」という方も、どうぞ安心してご相談ください。​​

中絶手術が受けられる週数の目安

人工妊娠中絶が可能な週数は、法律により「妊娠22週未満」と定められています(21週6日まで)。
ただし、初期中絶(12週未満)と中期中絶(12週以降)では、方法・必要書類・費用・身体への影響が大きく異なります。 12週以降は、死産届や火葬許可証の手続きが必要で、心理的な負担も増すため、妊娠がわかった時点での早期対応が重要です。
当院では、初期中絶に対応しており、母体保護法指定医による診察、静脈麻酔による無痛手術、最短で当日の即日手術も可能な体制を整えています。​

神戸三宮で中絶をご希望の方は
三ノ宮駅前レディースクリニックへ

神戸三宮で中絶手術をご希望の方は三ノ宮駅前レディースクリニックへ

阪急神戸三宮駅から徒歩すぐの当院では、妊娠12週未満の方を対象に、MVA法による日帰り完全無痛中絶手術を行っています。
前処置不要で、術後の回復も早く、手術後30分ほどでのご帰宅も可能です。
プライバシーに配慮した環境で丁寧に対応いたします。
術後には、ミレーナの挿入や低用量ピルの処方といった今後の避妊対策も行えます。
中絶に迷われている方、手術を検討している方は、お一人で抱え込まず、まずはご相談ください。

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