2014年6月19日発売のサンケイスポーツ新聞に当クリニックの栄養カウンセリング担当、管理栄養士、鶴田真子先生の記事が掲載されました。
<鶴田真子先生コメント抜粋>
「メタボを防ぐには、1日の油の適正摂取量を守りながら、その範囲内で良い油の摂取割合を増やすこと。
油の接種は、”質と量”の2段階で考えていくことです」
1日の摂取量じゃ成人なら大さじ約4杯程度。肉や魚の素材にも含まれているので、調理油としては、大さじ1~1杯半が目安。
「オメガ3系の亜麻仁油、シソ油などは、少々高額なのが難点。
酸化しやすい油でもあるので、少量をドレッシングとして野菜や生魚にかけるとよい」
「ポリフェノール、ビタミンEなどがオリーブオイルよりも豊富で、酸化しにくい。クセがないので使いやすいです」
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